2024.4.1 エリア面積や表面積を測量
RTKを搭載したドローンの空撮では、人工衛星のGNSSデータを使って計測位置の誤差が
数㎝以内で把握できるため、その空撮映像のメタデータからアプリケーションで3D画像・
オルソグラフを作成した後、距離およびエリア面積や表面積の計算できます。
【ドローンによる測量のメリット】
1.RTKを使用し高精度の位置情報を記録した写真から正確に測位することが出来る。
2.空撮の作業時間が短時間で終えることができるため、現場作業の迅速化と省力化が図られる。
3.高所作業や崖等の危険個所での作業がなくなるため安全性が強化できる。
4.人が入れない場所での作業も可能。
【使用機材】
Matrice30T (RTK搭載) 3Dアプリケーション
オルソ画像から面積を測量